「この村で1番上手くしゃべるのは・・・俺だっ!」になる為に〜対面人狼でなかなかおしゃべりできない人へ
こんにちは、おうじくんです。
キンプラのBD&DVDの発売が1/26に決定しました。みんな、王位戴冠記念BOXを買おうな。
アニミュゥモの特典がカヅキ先輩&タイガVSアレクのEZ DO DANCEのCD、アニメイトの特典がオバレの卒業記念セットで、どっちで予約すべきか死ぬほど悩んでおりました。結局アニミュゥモで予約したよ!
さて、今日は対面人狼において、うまくおしゃべり出来ない人、何喋ったらいいかわからん人、
いわゆる「寡黙」と言われる人たちへ向けた記事を書きたいと思います。
いつものように「こうやるといいかも」ぐらいのゆるいものなので、この記事に書かれていることが絶対だ!というわけではないです。あくまでこういうのもあるよ〜、ぐらいの。
あんまり緊張せず、だら〜っと姿勢を崩して読んでもらえると良いです。のんびりいこうね。
さっそくですが、皆様はこんな経験ないでしょうか。
うわーゲーム始まった!グレランか!何喋ったらええかわからん!
他の人の議論が白熱してるしとりあえず聞きながら喋ること考えとこうかな・・・
「おうじさん喋ってないんで怪しいですね!吊りましょう!」→ふあ!?!?!?!!?まだ喋る事考えられてへんわ!!!!!!!!!
投票の結果おうじさんが処刑されました・・・
あるよね〜こういうの。めっちゃあるよね〜〜〜 ないですか???
今日はこういうのあるわ〜よく喋れへんくて初日死ぬわ〜 って人向けのお話です。
その1 喋るタイミングは自分で作るのだ!
よく喋る人が多い村だと、自分が喋るタイミングがなかなかつかめないことがあります。
そんな時に最強なのは挙手です。できれば「はい!」と元気に声を出していきましょう。まずシカトされません、誰かから話を振ってもらえます。
他の村人同士で議論が白熱している時も、挙手をして「話したいよ!」とアピールすれば他の人が話し終わった後に、みんなに話を聞いてもらえると思います。
クロストークを禁止していない村では議論があっちゃこっちゃで巻き起こります。そんな時も元気よく「はい!」と挙手しちゃいましょう。注目を集めるのです・・・
基本的には、人狼はおしゃべりするゲームです。せっかくならより多くの人に自分の思ってる事を聞いてもらいましょう!アピールアピール!
その2 表情・動作考察からはじめよう!
喋るタイミングは挙手で掴めるんやな、って何喋ったらええかわからんねんって!!!
ということで次は話す内容です。
対面人狼において圧倒的におすすめなのは表情・動作考察です。
目で見えるものなので、他の人の発言を聞いて、自分の考えを言語化するよりも簡単です。
最初は「この人!」という人を一人決めて、その人の表情やしぐさを徹底的に観察しましょう。慣れてきたらこの人!って決める人数を増やして。
1分くらい見てたら何かしらその人に対しての印象というものを持つのではないでしょうか?
難しい顔をして腕を組んでいる、だとか
他の人の話を聞く時に体を前に出して聞いている、とか
足を組み替えるしぐさが気になる、おうじくんってば笑顔がめっちゃ素敵♡
など・・・いろいろあると思います。
それを見て何を感じたか、最初はそこからでいいんです!
たとえば難しい顔をして腕を組んでいる人のことをどう思ったか(緊張してるのかな?とか頑張って推理してるのかな?とか)、
もう少し頑張れるなら怪しいか・怪しくないか・今はまだどちらかわからないまで言えればカンペキ!
その3 YES(同意できる)/NO(同意できない)で答えられそうな相手の発言を拾ってみよう
表情・動作考察から1歩進みましょう。相手の発言を聞いて、それに対して返答する、という形です。
人狼ゲームで上手におしゃべりできない、と悩んでいる人の多くは自分から発言をして行くというのはハードルが高いもの。なので、まずは相手の発言をきちんと聞いて、それに対してどう考え、どう発言していくか、ということからやっていくのが良いと思います。
そこで1番簡単なのがYES(同意できる)かNO(同意できない)で答えられる相手の発言を拾うことです。
例えば
「◯◯さん、さっきから難しい顔をして腕を組んでるから人外っぽく見える」という発言に対して、
同意できるなら
「うん、私も◯◯さんの表情見てたけど、たしかにちょっと暗いかなって思った」
同意できないなら
「そうかなあ?◯◯さん、難しい顔してるけど考え込んでる感じがするから。」
みたいな感じかな?
実は、人狼における発言ってだいたい同意できる/できないで答えられるものばかりなんですよね。話を聞いて「何も感じない」ということがないかぎり、これで話す種がたくさんできるんじゃないかな?と思います。
ただ、なんでもかんでも同意しちゃうのは人外目に見られちゃうこともあるので、そこは要注意かも。
その4 考えてる最中にいきなり話を振られちゃったら
これもよくあるよね〜。みんなの話してる事一つ一つを考えてたら頭がこんがらがっちゃって「わかんない!」ってなってる最中にいきなり「どう考えてますか?」って振られるやつ。
これに関しては正直に考えがまとまっていないので、後で話します!って言っちゃいましょう。無理に話そうとしても良い結果は生まれないんじゃないかなと思います。
この「後で話す」っていうのが重要で、ただ「考えがまとまらなくてわからない」というのではなく「まだわからないので後で話したいです」と言うことで発言のチャンスがまた回ってきます。これが大事。
せっかく他の人から話を振ってもらえたんだから、そのチャンスを無駄にせず、その2・3などを活用して頑張ってお話してみましょう。
その5 「なんとなく」はなるべく使わない!
ちょっと進んだ話になるかなと思います。よくあるよね、「なんとなく」怪しいとか。
この「なんとなく」っていうのにはどこかに絶対理由があるはずなんです。その2で書いた視覚情報から怪しいと感じているとか、話している時の声のトーンとか、雰囲気とか、絶対なにか理由があるはず。
「なんとなく」を使う前に「ホントになんとなくなのかな?どこでひっかかったのかな?」と考える事が何より大切だと思います。
なんとなく怪しい、より理由がしっかりしている方が、もちろん印象良いですよね。
難しいかもしれないけど、少しづつ練習していきましょう!
と、いうことで今日はおわり〜
この記事が少しでも皆様の力になれば嬉しいです:D